ペットとして犬を飼う場合に気を付けておかないといけない、犬の種類の特徴に応じた注意点をカンタンにまとめました。
犬をペットとして飼う場合、それぞれの犬の種類の特徴に応じて特に注意しないといけない点を調べて簡単にまとめてみました。
なぜなら、ペットとして飼う前にある程度の注意点は抑えておく必要がありますから・・・
3kg未満の小型犬(例.ヨークシャーテリアやチワワ)は骨が細いので、足元でじゃれつかれて誤って踏んだり蹴ったりするだけで骨折するため要注意。
胴長短足の犬(例.ダックスフンドやウェルシュコーギー)は階段が多い家だと腰を痛める可能性が大きいようです。
クチが短い犬(例.ブルドックやパグ)は体温調整が苦手なので室温に要注意。
タレ耳の犬(例.トイプードルやマルチーズ)は耳の中が蒸れやすいので耳の中の毛を抜いたり、耳掃除をして外耳炎等の耳の病気に要注意。
毛が伸び続ける犬(例.プードルやパピヨン、ヨークシャテリア)は抜け毛が少ない分、月に1~1.5cmのペースで毛が伸びるので毎日のようにブラシをかけないと毛がもつれて毛玉だらけにwww
暑さが苦手な犬(例.シベリアンハスキーやピレネー犬)は夏場に毛を刈ったりエアコンをかけてあげるなどしてあげないといけないようです。
シワくちゃな犬(例.ブルドックやシャーペイ)は肌が弱いので、シワの間を掃除して常に清潔にしてあげる必要が・・・・
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なかなか子離れができない「おせっかいオヤジ」です。
子供の方は年齢的に家族よりも友達の方を優先する年頃(10代後半)なので、親から子への完全な「愛情の一方通行」状態です。
一通りのしつけはしたつもりですが、まだまだ危なかっしいというか、しつけを追加したいと思うことがたまにあります(クチうるさい親だと思われようが・・・)。
とはいえ、徐々に子離れをしないとアカンやろwという気持ちもあります(子供を信じてやらねば!)。
そこで、子供から別の対象に興味を向ければいいのですが、なかなか見つからなかったところ、ご近所さんから「犬(ペット)でも飼えば?」と言われて関心が湧いてきてます。
というのも、これまで犬はもちろんペットというものを世話したことがない素人なのですが、だからこそどういったことをすればいいのだろう?というワクワク感みたいなものがあります。
とはいえ、ご近所さんに迷惑をかけることがないように最低限のマナー(つまり「しつけ」)は大事だと思ってます。
そこで「しつけがしやすいイメージがあるペット」=「犬」を飼って、子離れ大作戦を進めることを検討してます。
この「犬診断」、結構当たってます・・・
近所迷惑になる「無駄吠え」が毎日のごはんで対処できるなんて・・・